道づれの会は、カラオケでPDCAの管理のサイクルを回す体質をつくり、未然防止の考え方を学ぶための研究会活動です。
QM本部の直轄組織として、社内3グループの対抗戦を年2回実施していますが、メンバー全員がそれぞれ役割を持って練習会を企画・運営し、人づくりの場面にしています。
課題曲も石垣エンジニアリングの経営理念を理解するためのヒントであり、評価基準も成長度と努力度が80%、表現力と歌唱力が20%となっています。
活動を通じて驚くほど成長した社員が全社に活力を与えてくれています。理想に掲げた楽しい会社づくりに向け、様々な仕掛けが施された研究会になっています。 会社の理念の咀嚼や自分づくりを実践できる研究会活動です。
道づれの会の広報活動を担当しています。広報紙を発行して全員参加のチーム活動を全面的にバックアップしています。 石垣エンジニアリングの広報活動にはさらにもう一つ重要な意義があります。それは、広報紙を発行するプロセスを経ることで 未然防止の考え方やより良いモノづくりの体質を身に付けることです。この体験はそのまま仕事に生かすことができますので、 品質と人づくりから成る効率経営に磨きをかけるため、広報メンバーはこの活動を通して管理のサイクルを回すことを実践しています。